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facebook 世界最大のSNSでビル・ゲイツに迫る男

facebook 世界最大のSNSでビル・ゲイツに迫る男

ジャンルとしては、Facebookが、現在に到るまでの、起業ストーリー本。
最初の2章ぐらいは、読み辛くてしょうがなかったが、中盤から一気読みしてしまった。

人間関係がすごく淡々と描かれている。
自分みたいな凡人から見たら、ハーバード大というだけで天才。何でも手に入れられるのだろうな、と勝手に思ってしまっているが、一芸に秀でた天才は、ギークが故に、社交性のなさがコンプレックスだったり、エリートのコミュニティの存在など、USの大学や社会の文化の描写がおもしろい。

キッカケは、パーティーが苦手だけど、モテたくて始めたSNSが始まり。という、圧倒的なモチベーションを保てた理由も興味を引く。

ショーン・パーカーが、マーク、エドゥアルドの資質を図る基準に使った、起業に一番必要なのは、「創業者のエネルギーと野心」プロジェクトに全力を注ぎ込む、牽引力、スタミナ、才能。というのがこの書籍の核である気がした。

後半は、ビジネスサイズ拡大に合わせて、CFOが入れ替わる様が描かれている。スタートアップに必要なスキル、会社を大きくするスキル、大企業を運営するマネジメントとは、ステージングで、全く異なると言われているが、会社の成長スピードに対応できなくなると、自分の得意な会社のステージサイズを渡り歩くビジネスマンが生まれる、というのが垣間見えた気がする。

その辺りに、情を挟まない、マーク・ザッカーバークは、真の天才だが、
利益重視の冷徹な経営者ではなく、心底、Facebookを大事にしていただけの優先順位の結果。

成功には、人並み外れたエネルギーと執着心が必要であると感じた一冊でした。

Facebook Likeボタンを試してみる。

Facebook Developer を観ながら、↑上記のように、FacebookのLikeボタンを試してみました。

facebook like

実装方法は、iframe版と、XFBML版の2通りあるらしいです。
XFBMLの方が、拡張性が高いらしいですが、別途、JavaScript SDKが必要なようなので、今回は、iframe版で実装してみました。

このブログは、WordPressで構築されているため、記事毎に設定するには、生成されたHTMLタグの、href=部分を,

<?php echo urlencode(get_permalink($post->ID)); ?>

で設定して、single.phpに設定しています。

“Like”は、閲覧しているユーザーのFacebookの言語設定によって変化、日本語だと、”いいね!”になるようです。

Likeボタンを押した、ユーザーのFacebookページ

従来からある「Sharedボタン」との違いは、
ボタンを押した後に、ユーザーのFacebookのページに、

Likeボタン
シンプルなリンク, コメントなし, Friends通知なし
Shareボタン
画像付きリンク, コメントあり, Friends通知あり

のような、違いが出るようです。

世界のSNS市場について。

SNS世界地図

イタリアのブロガーで写真家、ライターでもあるVincenzo Cosenzaは今年2回目の世界のSNS勢力地図を発表した。今回の分は2009年12月のAlexaとGoogle Trends for Websitesのデータを利用している。

,去年の10月と比較すると、
SNS世界地図2008

以下、個人的な所感になります。

英語圏の動き

英語圏は、ほぼFacebook。
世界人口、第2位のインドも、Orkut→Facebookへ。
インドのIT企業などは、元から英語圏をターゲットとしている所も多いので
自然な流れとも言える。

USでは、高校までMySpaceで、大学・社会人になるとFacebookを使うと言う。
日本でも、モバイルのプロフ→Googleなど、のユーザーの囲い込みで、
参考になる動きかもしれません。

アフリカ、東南アジアの動き

おもしろいのは、発展途上国の動き。

サムソンが人気、というのも面白い情報ですが、
去年まで、ほとんど、利用がなかったアフリカや、東南アジア圏でも
モバイルの普及とともに、Facebook利用者が急上昇という点。

先日参加した、StartupMeetingでのお話にもあったのですが、
スマートフォンも低所得者層に拡大して来ている流れもありますし、

PC購入と回線契約するコストより安い、携帯1台で、仕事用のメールも、
ネットでの情報収集するという利用シーンは拡大してきていると思われます。

アジアの動き

国土に合わせた独特のローカライズに特化したサービスが
市場を堅守している傾向にある、アジア圏。

中国:QQ、韓国:Cyworld、日本:Mixi

しかし、このローカライズ市場にも、新しい動きが。

私自身、両方のアカウントを利用しているのですが、
iPhone, Android, SNSアプリなど、オープンマーケットの英語圏の
Developer向けの情報はFacebook、日本の知り合いなどは、Mixi。など、
利用シーンが違ってくるのでは、ないかなと思っています。

中国の、Grate Fire Wallのような政策を取らない限り、
日本大手ネット企業は、シェアの競争激化による厳しい状況になると思いますが、
スモールビジネス規模では、成功のチャンスの波到来、という所感です。

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